フリーランスや副業に必須の名刺!どうせなら憧れだった活版印刷で作ってみました!格安で作れるサイトもご紹介。

フリーランスや副業に必須の名刺!どうせなら憧れだった活版印刷で作ってみました!格安で作れるサイトもご紹介。

みなさま、活版印刷をご存知でしょうか?今ではほぼ使われなくなった印刷方法ですが、独特の風合いがあって、僕もいつかはトライしてみたいと思っていました。

ここ数年、個人の制作活動もあり個人名刺も必要性も感じていたので、今回思い切って活版印刷で名刺を作ってみました!

そもそも活版印刷とは

活版印刷とはなんぞや?という方のために、ザックリと。

活版印刷(かっぱんいんさつ)は、凸版印刷の一種で、金属や木に文字を彫り込み判子状にしたもの(活字)を並べて文章にした板(活版、組版)を作り、それに塗料を塗って印刷すること。

引用元:Wikipedia

後楽園あたりに印刷博物館があります。印刷の知識や歴史に興味がある方にはオススメです。ちなみに、僕が学生の頃はここの見学は必須でした。

活版印刷で名刺が作れるサイト

今回、名刺作るにあたって検討したサイトは以下の4つです。

活版名刺ドットコム https://www.kappanmeishi.com/

ハグルマオンラインストア http://www.haguruma.co.jp/store/index.asp

ウイングド・ウィール https://www.winged-wheel.co.jp/

今回はお試しということで、コスト面を重視して選びましたが、単純にコストを最小に抑えられそうなのはウイングド・ウィールさんかと思います。レイアウトと印刷色は限定されてしまいますが、30枚で¥4,500+税という価格です。毎月受付と発送をまとめることで、コストダウンしている感じでしょうか。特にこだわらないので、とにかく活版印刷の名刺を作りたい!という場合にはいいと思います。

一応僕もデザイナーの端くれなので、テンプレ名刺は避けるべく、ハグルマオンラインさんで印刷をお願いしてみました。こちらも注文期間を区切りまとめて印刷を行うことで、コストダウンをしているコースがあります。こちらの期間限定商品はなんと100枚で¥5,000です。紙は1種類で、インクも2種類からしか選べませんが、1枚あたりの単価換算なら最安だと思います。しかも印刷データ入稿なので、自由度高い。初めてのチャレンジにはちょうど良い。ということで、早速制作です。ちなみに¥7,000コースだとデータ作成もお願いできるようです。

活版印刷の入稿方法

制作し始めてすぐに気づいたんですが、僕の中の活版印刷は活字を使用するイメージでした。つまりは書体やQ数に制限があって、その組み合わせやレイアウトを指定する方法です。本来の活版印刷は、この方法みたいなのですが、現在はもっと広義の印刷を活版印刷に含まれるようです。というのも、樹脂や亜鉛、マグネシウムなどで版を作成し、インキを乗せて刷るのが現在の活版印刷の主流とのことでした!なので、書体やQ数も制限なく自由自在、それどころかロゴマークやイラストなんかも活版印刷で再現可能ということですね!それがこのコストでできるって、すげぇ。。。

だから、イラレで書体の制限もなく、自由にレイアウト可能なんですね。納得です。そういうことであれば、入稿方法もなんら難しいことはありません。特1Cの入稿とまるっきり同様ってことですね。ハグルマオンラインさんの場合、テンプレが用意されて居ますので、そちらを使用しましょう。セーフティだけ守れば、なにも特殊なことはないのでじっくり製作しましょう!

活版印刷で刷った名刺の仕上がり

僕はクレジットカードで支払いましたが、受付日のタイミングと、営業日の兼ね合いで約10日後の出荷とのメールが届きました。予定通り10日後に問題なく届きました!名刺の大きさの割には大きめの箱で届きました。

荷物の外装

中はこんな感じ。しっかりとエアパッキンで固定されていました。とっても丁寧。やっぱり僕としても初めての活版印刷で期待値高いですからね、このように丁寧に扱ってもらえると、とても気持ちがいいですね。

荷物を開封した状態

で、肝心の名刺がコチラ!

名刺

わっかりにく!w すみません、ホントに仕事で使う用途で作っているので、お見せできる部分が少なすぎですねw 紙の雰囲気はわかると思います。凹凸の具合は買う大するとこんな感じです。

名刺の文字部分の拡大

つめ先でなぞるとしっかり引っかかる程度の凹凸があります!けど、正直言うと、もっとがっつり凹凸があってもいいなー、って思いました。おそらく印刷時の圧とか、凹凸の高さ、紙質などで、その辺の調節はできると思われます。凹凸の高さはは相談できるのかなー?刷り圧は変えられるような気がしますけど、1個ずつじゃないと対応は難しいでしょうね。裏面への影響もありますし。一番簡単なのは、やはり紙の選択でしょうね。今回の発注は紙は選べませんでしたが、もっとフワフワした紙であれば、自ずと凹凸は強く出ると思います。それは次回のお楽しみとして、お試しとしては十分なクオリティですし、憧れだった重みと味わいのある活版名刺が手に入った満足感はいうことないですね!

活版印刷で名刺を作るときのまとめ

今回、初めての活版名刺を作成しました。おおよその相場としては¥7,500〜でとりあえずは作れるのかな、という印象でした。ただ、やはり希少価値が高くなっている側面もあり、同じ100枚でも¥15,000以上の価格の印刷所もあります。強いこだわりや、そこだけでしかできないような技術もあると思いますので、ご自身のニーズに合わせて比較・検討していただければと思います。

僕も活字の活版印刷を、一度は使ってみたいなーという気持ちがまだあったりしますw けど、現実的なトライとしては少し高くつきますが、空押しや小口染めを活かした物を作ってみたいなー、と思っています!今回の名刺をしっかりと使い切ったら、今度は少し予算を割いてワンランク上の名刺を作ろうと思います!

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